義理の家族と、どうしても完全に家族になれない

義理の家族との距離が埋まらないのが、最近の悩み。

 

5年前に結婚して、昨年子供が生まれた。待望の第一子、親族の中では初孫。

私の家族も、旦那の家族も、それはもう大切にしてくれて、今までの倍、いや10倍くらいのペースで遊びに来てくれる。これはそんな毎日の中で感じたことの話。

 

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みなさん、旦那さん(もしくは奥さん)の家族と、どのくらいの距離感で付き合っていますか?

私は結婚して5年もたつのに、まだ旦那の家族と馴染めません。

というのも、旦那の家族から「何かを頼まれること」「何かを欲しがられること」はあっても「何かをしてもらうこと」「何かを貰うこと」は少ないから利用されているように感じてしまうんです。

例えば、旦那の両親は遠方(新幹線で2時間弱)に住んでいるので、遊びに来るときの交通費は私たち(というか旦那が)支払っています。一応、「孫の世話をするから交通費は出してね」と前に言われてから、そうしているのですが、最近は東京で用事があるからついでに少しうちに寄って、泊まってという風にホテル代わりに使われるようになりました。

うちに来てもお客様なので、食事を作ったりお風呂を準備したりと余計に忙しくなります。お金払って、ご飯も用意して、上手いこと利用されているようにしか感じません。

 

さらに、義理の妹もいるのですが、前に職場でメンタルを病んでから働けなくなってしまい、旦那の経営する会社で働くようになりました。といっても、会社は作ったばかりでほとんど収益もなく、仕事もありません。妹は、簡単な事務仕事を行ってお金をもらっているような状況です。それでも、お金が足りないといって、うちに遊びにくると余っているお米をくれないか?と言われます。

 

別にお米くらい・・・と思って「どうぞ」と伝えると「重いから宅急便で送ってくれ」と言われました。「着払いでいいから」と言われましたが、まだ生後半年に満たない子を抱えて梱包したお米を宅配業者まで運ぶのか・・・と思うとめまいがしました。

 

姑も義理妹も息子(兄)である旦那に頼ることが染みついており、嫁である私も同じように「甘える対象」になっているのだなと思いました。

ですが私はだいぶ甘やかされて育ってきたので、他人を無制限に甘やかすことができません。義理の家族を未だに「他人」と感じてしまうところも、搾取される一方の今の関係のせいかと感じます。

 

みなさんは義理の家族とどう付き合っていますか?

 

この距離感や関係性はよくあることなのでしょうか?

何かを始めたいと

「何か」を始めたいとずっと思っていました。

 

「何か」しないといけない

「何か」始めないといけない

「何か面白い事」を発明して行動しないといけない

「0から1にすることが難しい」と本にも書いてあったから、まずは1を作らなくてはいけない。

 

だけどいくらひねっても何もできなかったです。

すごく面白い企画は思いつかない。すごく面白い文章も書けない。

 

「どうして私には何も生む力がないんだろう」と悩んで、出た答えは「生活していてすごく欲しいものもないし、すごくわくわくする経験もしていないから」でした。

気持ちの大きな昂りがないから、いい風に言うなら自分の中が凪のように穏やかで嵐のような経験がないから生み出せるものがありませんでした。

 

少し前まで「すごいもの」を生み出して「すごい人」だと思われて「なんかわからんけどすごい人生」になることを夢見ていました。

 

でもなんか違うんじゃないかなと思いました。

 

そもそもどうして「何かを生み出したかった」んだろうか。

考えてみると、

私がいいなと思ってる人が何かを始めている人で、それは起業家だったり作家だったり職種は様々だけれど、そういう人たちと話すと「何かを始めてみなよ」と勧められるからでした。

自然と「私も頑張ろう、何かを始めなきゃ」と思って空っぽのまま気持ちだけ盛り上がっていました。

 

私の中には、「これをして世の中を変えたい」といった使命なんて少しもなかったです。ただ、話した人の意見に染まっていただけでした。

 

1記事目は

ブログってものを書くのは20才の時以来。

 

20才の頃に「医学部辞めたい」「もっと他に生き方があるんじゃないか」

と暗中模索していた時に色々な人と出会って、

その過程でブログをはじめました。

若さだけで突っ走って、

twitterをやったり、色んな会合に参加したり、一人旅に行ったり

一歩間違えたら、な毎日を過ごしていました。

 

途中で

「医者にはなったほうがいい」と言ってくれる人に

沖縄の離島で出会い

医学部をやめることをやめて今に至ります。

 

私の人生はまだたった27年間だけど、

自分の実力じゃなくて

周りの人の助けがあってここまでこれたものだと思う。

人との縁に恵まれたんだと心から思います。

 

最近の私の悩みというかずっと考えているのは、結婚について。

というのも今年3月に結婚をして同棲を始めました。

 

「女医は結婚できない」って医学部6年間で再三脅されて、

「早く結婚したい、とにかく結婚したい」と焦っていた研修医の2年間。

 

私の旦那さんは本当にいい人で、

「はやく結婚というものがしたい」

とわめく私に対しても(この時付き合って2週間目)

「一回黙ってください」

とか

「いや本当女子のそういうところが無理」

とかいうでもなく

「わかりました。この年齢で付き合ったってことは、結婚を前提に付き合ってるってことなんですよ。今すぐにプロポーズはできないけれど、ちゃんと言うときは言うから待っててください」

と(今でも忘れられない)パーフェクトな返しをしてくる人なんです。

 

そのあと読んだ「結婚するには」みたいなテーマの本に

『結婚したいと直接しつこく言うべからず』

って書いてあって背筋が寒くなったけれど。

 

 

 

断食

トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』

によれば、一番のダイエット法は断食だという。

 

世間ではGI値などといって、炭水化物は太るが肉は太らないなど

血糖値を上がる食べ物をやめたほうがいいという風潮がある。

 

しかしこの本によると

どんな食事を摂ってもインスリンは出る。

血糖値が大して上がらないとしてもインスリンは出る。

 

そして太るか太らないかは

血糖値ではなくインスリン値に関係があるという。

 

何を食べてもインスリンは必ず出るので、

一日のうちで「食べない時間」を長く作り

インスリンフリー」の時間を増やしなさいというのがこの本の教えだ。

(私的に解読)

 

だから週に何回か断食をしたらいい

ということらしい。

 

しかし、生きている限り、食べ物の誘惑はものすごーく多い。

この1つ前の記事で牛丼のレシピを載せているように

私は暇なときは常に食べる事を考えている。

 

cook padのレシピ、最近話題のお店、グルメ通販・・・

 

だけど痩せたい。

 

痩せなくては。

 

ということで、今日の昼ごはん後から明日の朝まで断食をしてみる。

 

とりあえずしてみる。

時短料理・牛丼

 

牛肉ってどうしてあんなに美味しいんだろう。

 

庶民派なので厚切りのステーキよりも

薄切りの牛肉を甘辛く煮たおかずが好きである。

 

牛のしぐれ煮とか肉豆腐とかすき焼きとか・・・

(全部味付け一緒)

 

何より牛丼が好きだ。

吉野家すき家松屋も全部好きだ。

安くて美味しいってなんて素晴らしいんだろう。

牛丼ばんざい。

 

だけどやっぱり家で美味しく作りたい。

それで国産の牛肉を買って、作ってみたらすごく簡単にできたので

(皆さん知ってるとは思いますが)

紹介します。

 

用意するもの

●食材は

牛肉細切れ200g

タマネギ1個

 

●調味料は

料理酒、しょうゆ、みりん、砂糖の4種の神器

だし(水+だし汁)

 

 

牛丼のつくりかた

①牛肉200gとたまねぎ1個を取り出す

②たまねぎを細長く切る(くし切りともいう)牛は放置プレイ

③鍋に調味料★¹を合わせて中火でgo

④★¹の鍋にタマネギinしてフツフツ気泡が出たら5分数える

⑤牛肉inして5分煮る

★¹・・・酒と醤油大さじ2 砂糖とみりん大さじ1 だし300cc

    だしは水+顆粒だしで(いつもそうする)

 

以上である。作業時間5分(タマネギ切る+調味料まぜる)

待ち時間15分・・・待ち時間が長い!